全日本シール印刷協同組合連合会は「第23回 シール・ラベルコンテスト2013」を実施します。
このコンテストは全日本シール印刷協同組合連合会所属協同組合の組合員・会友の技術向上を目的に開催されるものです。
優秀作品には、経済産業大臣賞、社団法人日本印刷産業連合会会長賞、全日本シール印刷協同組合連合会会長賞、全日本シール印刷協賛会会長賞などが贈られます(予定・申請中含む)ので、奮ってご応募下さい。 |
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■応募資格
全日本シール印刷協同組合連合会所属協同組合の組合員・会友 |
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■応募規定
巻取り原反で印刷又は加工し、通し回数3回以内で作製した作品(6部門は除く)大きさは原則としてA4版以内とする。 |
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■応募部門
自由課題(1〜6)
1.レタープレス印刷部門(平圧式凸版印刷機)
2.レタープレス印刷部門(円圧式・輪転または間歇式凸版印刷)
3.オフセット印刷部門
4.複合印刷部門(2機種以上の印刷機または加工機を使用)
箔押し・エンボス加工など。箔・エンボスの面積が全体の10%以下の場合は他の部門へのエントリーができます。コールド箔使用の場合はその旨、明記のこと。
5.その他の部門(デジタル印刷・シルクスクリーン・フレキソ・グラビア等、 1〜4に該当しない場合)
6.アイデア開発部門(新規性・創造性をアピールする作品)
機種・版式・通し回数等は一切問いません。
規定課題(7〜8)
7.レタープレス(平圧式凸版印刷)
印刷は3色印刷(特色)であり、通し回数は1回とする。使用原紙は上質紙55kg(クリームクラフトセパ)であり、印刷色は配布の色見本に近付けること。3色とも毛抜き合せで印刷すること。(色のせ不可)
8.レタープレス(輪転・または間歇輪転式凸版印刷)
印刷は3色印刷(特色)であり、通し回数は1回とする使用原紙はキャストコート紙であり、印刷色は配布の色見本に近付けること。3色とも毛抜き合せで印刷すること。(色のせ不可)
7〜8部門とも製版時におけるデーターの補正は可とするが、8部門で青色の グラデーションが0%になる位置を変えてはいけない。
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平圧部門の課題 |
輪転部門の課題 |
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※各組合事務所から色見本を取り寄せてください。
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■応募点数 7〜8部門は各社1点に限る。 1〜6部門は点数制限なし。(ただし類似作品を2点以上出すと審査が不利になります) |
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■応募規定
応募者は作品を下記により用意し、期限以内に連合会事務局に送付する。 1.各所属協組に配布された、応募用紙に必要事項を記入し作品をセパレータごと 貼り付けたもの3部。 (審査会で主に使用する)セパの張り替えは失格とします。 2.作品を1枚カットにしたもの100枚 (作品アルバムに使用するため。及び、世界ラベルコンテストで他国の審査委員に渡すので美品が必要) 3.連続印刷100枚のロール状の作品 (印刷のバラつきを判定するため。及び、 世界ラベルコンテストに連続印刷の証明として持参するために必要) 連続作品の提出が出来ない場合はその理由を明記すれば協議の上、審査対象になります。
■応募点数 7〜8部門は各社1点に限る。 1〜6部門は点数制限なし。(ただし類似作品を2点以上出すと審査が不利になります)
■応募規定 応募者は作品を下記により用意し、期限以内に連合会事務局に送付する。 1.各所属協組に配布された、応募用紙に必要事項を記入し作品をセパレータごと 貼り付けたもの3部。
(審査会で主に使用する)セパの張り替えは失格とします。 2.作品を1枚カットにしたもの100枚
(作品アルバムに使用するため。及び、世界ラベルコンテストで他国の審査委員に渡すので美品が必要) 3.連続印刷100枚のロール状の作品
(印刷のバラつきを判定するため。及び、 世界ラベルコンテストに連続印刷の証明として持参するために必要)
連続作品の提出が出来ない場合はその理由を明記すれば協議の上、審査対象になります。 |
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■審査方法 審査は1次審査、2次審査を行い、各賞を決定します。
1次審査:各協組1名ずつの技術委員10名が委員会の審査基準によって採点します。
採点方法は2点法(各項目ごとに 0点 1点 2点を付ける)によって採点します。 採点項目数×2点×10名が満点になります。8アイデア開発部門は1次審査で受賞者を決定します。
2次審査:経済産業省担当官・(財)日本印刷産業連合会・全日本シール印刷協賛会 各々数名を審査委員として招聘し自由課題の1次審査上位作品約30作品の 1次審査得点に加点する方式で審査し各賞を決定します。 規定課題の上位得点数点を二次審査に持参し、日本印刷産業連合会賞 及び協賛会長賞の1点ずつを選考致します。 |
■審査項目(第1次審査)
自由課題の審査項目 1.印刷・抜きの見当精度 2.画線のシャープさ(マージナルゾーンの有無) 3.網点とグラデーション 4.インキのノリとムラの具合 5.難易度 6.デザイン性 7.用途の明記
規定課題の審査項目 1.印刷・抜きの見当精度 2.画線のシャープさ(マージナルゾーンの有無) 3.網点とグラデーション 4.インキのノリとムラの具合 5.色の整合性(色見本との類似度)
アイデア開発部門の審査項目 1.印刷の具合(上記1〜4をまとめて審査) 2.新規性 3.独創性 4.機能性 5.将来性
なお、採点方法および基準の詳細については、別途発表の2013採点基準を参照ください。
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■授 賞(実績および申請中)
経済産業大臣 1点
経済産業省商務情報政策局長賞 2点
(財)日本印刷産業連合会会長賞 2点(自由・規定 各1点)
全日本シール印刷協賛会会長賞 2点(自由・規定 各1点)
全日本シール印刷連合会会長賞(1〜5部門賞)5点
技術委員会賞(6部門賞)1点
優秀賞 若干数 |
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■日 程
応募開始 平成25年3月1日 規定課題をホームページで公開します。 各協組事務局に、応募台紙、チラシ、規定課題チップを送付します。 応募社は各協組事務局に必要枚数を請求ください。
受付開始 平成25年3月4日
応募〆切 平成25年4月30日 上記応募規定に適合した作品を〆切り前に連合会事務局に到着させること。 〆切り日に遅れた場合いかなる理由があっても失格となりますのでご注意 ください。 また、ロール紙で印刷してない・通し回数制限超え・枚数不足 など作品に不備があった場合も審査対象外となります。
1次審査会 平成25年5月中旬
2次審査会 平成25年5月下旬
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■発表及び表彰
平成25年6月14日第55回 年次大会にて発表する。 ただし、2次審査終了後、上位入賞各社に対して連合会事務局から表彰式 出席要請を含め事前に通知いたします。(上位の賞に該当している旨の通知で、 何賞かは当日までお知らせできません。)
7.8部門賞については、最上位2賞に限り、オペレーター本人の表彰を要請します。 この場合、本人の年次大会参加費は無料とします。 なお希望する応募者には審査項目ごとの得点内訳をお知らせします。応募 用紙にチェックを入れ、連合会事務局へお問い合わせください。 |
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■注意事項
1.出品に際しては著作権、版権等で後日各方面との間で(クライアント、ユーザー、同業者間など)法律上の問題が生じぬよう、各方面の了承を得るなど細心の注意を お願します。 万一、特許侵害、著作権侵害など、法律上のトラブルを生じた場合、 その責任は出品社が負うものとします。
2.応募作品は返却できません。応募作品を連合会主催の各種行事の際に展示または 配布することがあります。 |
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■附記
世界ラベルコンテストについて 世界ラベルコンテストへのノミネート作品の選定は別途審査員を招き選考審査会が実施されます。 世界ラベルコンテストと国内のコンテストではカテゴリーが違うため、国内コンテストの上位作品であってもノミネートされない場合もあります。また、逆に国内コンテストで受賞がなかった作品でもノミネートされる場合もありますのでご了承ください。世界ラベルコンテストへのノミネートが決定した場合個々の会社にその旨通知いたします。
世界コンテストで入賞が決まった場合 トロフィー・エントリー代の一部として40,000円をご負担いただきます。併せてご了承ください。 世界ラベルコンテストへのノミネートには出展作品の用途が明確であることが求められます。 そのため、受賞作品については、実際に使用されている写真(もしくは貼り付けされた商品の写真)の提出が求められます。 一昨年度以来「コマーシャルベースの作品を」と繰り返し申し上げているのもその為です。 是非、商品に貼って違和感の無い作品を応募されます様、お願致します。
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■応募先
〒110−0015 東京都台東区東上野3−25−1(Kiビル) 全日本シール印刷協同組合連合会 事務局 まで |
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