技術優良工場認定制度の創設
2016.05.12
全日本シール印刷協同組合連合会(会長田中浩一)は、平成28年度事業の一つとして、「技術優良工場」認定制度の創設を4月18日開催の同理事会にて承認して平成28年度より認定制度の運用を開始することになりました。
「技術優良工場」認定制度の詳細は次のとおりです。
「技術優良工場」認定制度の創設について
1.目的
@優秀な技術者を輩出するともにその技術を用いて製作された製品の普及を推進するために、「優秀技術認定工場」の指定をして業界の活性化を図る。
A優秀技術認定工場の指定によって「差別化」を図り「ステータス」を確立する。
B優秀技術認定工場の指定によって地域のリーダーシップとモチベーション向上を図る
2.選定方法
第26回シールラベルコンテストにおいて、一定の基準をクリアした作品製作会社を全国の技術委員が審査して選出する。
3.指定認定工場のメリット
@認定工場専用ネームプレートの付与
A認定工場専用マークの付与
B認定工場専用マークの使用許可
C連合会ホームページで紹介
・認定工場一覧(地図アプリでの紹介など)
・認定工場専用専用サイトを作成
D業界紙に「技術優良工場」認定制度の創設についてリリースしてPR
E全国会員名簿に記載して表示
4.認定期間
受賞認定の翌年1月から2年間。
5.費用負担
登録・更新料として30,000円(2年更新)を申し受けます。
以上