第16回シール・ラベルコンテスト

連合会の技術・特許委員会（木村俊文委員長）は８月29日（火）、東京・上野公園の上野精養軒で「第16回シール・ラベルコンテスト」2006の第２次審査会を開催した。同審査会では審査をお願いした経済産業省、(社)日本印刷産業連合会、全日本シール印刷協賛会、印刷用粘着紙メーカー会の代表者６名が、第１次審査を通過した３５作品（1次審査の模様は過去のニュースをご覧下さい）を採点。２次審査の得点を１次審査の持点に加算する方式で入賞社を決定した。その結果、最高得点の経済産業大臣賞には精英堂印刷（東北協組）が輝いた。
なお、同コンテストの表彰式等は１１月２日(木)に開催する予定となっている。

上位３賞の作品は作品データ詳細を表示しますが、写真は実物と大きさが異なります。また、色も異なる場合があります。とくに箔を使用した作品及び規定課題（平圧）は大きく印象が異なります。
※規定課題の作品は今回、同一写真を使用しております。

【応募課題部門�ｂﾉついて】
�@レタープレス(平圧式凸版印刷)
�Aレタープレス(円圧式、輪転、間欠式輪転凸版印刷)
�Bオフセット
�C複合(2機種以上の印刷機を使用)、ホットスタンプおよびエンボス
�Dその他(�@〜�Cに該当しない場合)、シルクスクリーン、フレキソ、グラビア